パニック障害という病気。。
タバは高校から仲が良かった友人、あと、小さい頃からたくさん遊んでもらったお姉ちゃんみたいな従姉妹、
二人がほぼ同時期にパニック障害という病気になりました。
友人イーくんの家にはいつも行って、タバは、
クラブいこうぜー、とか、
大丈夫だからついてこいよ!
大丈夫だから
相手の同友状況かも分からず、
大丈夫だから
従姉妹のナッさんも、
一緒に間借りをしている家でタバの部屋は一階でしたが、
二階からいきなり、
バタバタ音がして、
窓を開けて、オオカミのように吠えているナッさんがいました。おじさん、おばさんが必死に止めていた光景は今も忘れられません。
パニック障害は、どのタイミングでなるとか、先天的、ライフスタイル、環境の変化など、なんでなのかははっきりはしません。
でも、
はじめて、悲しきかな自分もなってみて、その辛さがわかりました。
普通の人間に、
大丈夫だよとか
言われることが一番だいじょうぶじゃないんですよね(^O^)
お医者さんでもなければ、自分の人生全て知ってるわけでもないのに、
大丈夫、
という事だけは、
言ってはいけないんだなあと、
自分がこの辛さを味わって初めて実感しました!
自分もおんなじように、
大丈夫だよ、
なんていいまくってました。
まあ、今は医学も進歩しているので、少しでも早く治ればいいなと思っています(^O^)
あと、
たまたま、今仲良くさせてもらってる友達、女の子、
みんな、メンタル系の病気か、克服している人間なんですね(^O^)
タバも引き続き頑張りまーす(^O^)
暗めな話ですみませんでした(^O^)
以下
パニック障害について
パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
この発作は、「パニック発作」といわれ10分くらいから長くても1時間以内にはおさまります。
初めてのパニック発作で、救急車を呼んで病院に運び込まれる場合もありますが、医師の診察を受ける頃には発作は消え、血液検査や心電図検査をしても異常はみられず、時には気のせいなどと言われることもあります。
パニック障害の特徴は、検査をしても身体的な異常は見当らないのに、パニック発作を繰り返すことです。
以上